香港のレコード会社「HUGO」です。このCDは正に人類の「宝」でないでしょうか！バイオリンの歴史は、300年以上さかのぼり北イタリアのクレモナ地方に始まります。ニコロ・アマティーの弟子にアントニオ・ストラディバリウス、アンドレア・ガルネリ、バルトロメオ･ジュゼッペなどの1700年前後の黄金時代の巨匠たちの名前が連なります。保存状態が良く今日でも最高の響きをする名機が多く残されていますがとても高価で、2億とも3億とも言われます。そんな夢のようなバイオリンを同じ条件でレコーディングした例はあるでしょうか？このCDには､なんと黄金時代の名機が11本も使用されています。製作者毎、年代毎楽しみながら音色を聞くことができます。音色の表現で「愛らしく、甘く、銀の鈴を振るような音」や「甘美で柔らかく同時に針の有る充実した音」などと形容されますが、あなたのオーディオシステムでは、どのように聞こえるでしょうか？