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チューニングネットワーク 「NW-A2」
NW-A2(2ウエー用ネットワーク)
バイワイヤリング対応のチューニング可能なネットワークです。 内蔵アンプなどの最初のシステムアップにもお勧めです。 ■内蔵アンプのフロントとリアをバイワイヤリング接続する事で、内蔵アンプのパワーを100%発揮できます。 「NW-A2」ネットワーク活用方法 基本接続 NE-A2のネットワークは、バイワイヤリング接続とスタンダード接続がモジュール切り替えで可能となる設計となっています。 ■スタンダードでの接続は、「IN+TW」「IN−TW」にパワーアンプからの出力を接続します。 本体ジャンパー(左下)は、「STAND/BIWIRE」のモジュールをともにSTANDにします。 ■バイワイヤリングでの接続は、「IN+TW」「IN−TW」にツイーター受け持ちのパワーアンプからの出力を接続します。「IN+WF」「IN−WF」にウーファー受け持ちのパワーアンプからの出力を接続します。 本体ジャンパー(左下)は、「STAND/BIWIRE」のモジュールをともにBIWIRE にします。 ■ウーファーの接続は、「OUT+WF」「OUT−WF」におのおの接続します。 ■ツイーターの接続は、「OUT+TW」「OUT−TW」におのおの接続します。 活用術 ■初期接続・スタート接続は、全て正相で接続してください。ポイント例:取り付け最初の確認は、位相チェッカー等でミス接続がないことを確認しましょう。 ■接続の確認・上記スタンダード接続時において、ジャンパーモジュール「STAND/BIWIRE」を抜くとツイーターのみ鳴ります。又ジャンパーモジュール「HP−1」[HP−2]共にOFFで、ウーファーのみ鳴ります。 ■ツイーターのクロス調整・ツイーターのポジションによりチューニングを行なってください。これが最も良いということは無く、取り付けた環境で最も適正なポイントを探しましょう。 ■位相調整・波長の長いウーファー側から決定していきます。サブウーファーに対しウーファーを合わせます、その後ツイーターを追加し決定します。この時必ず左右のスピーカーで極性を変えないようにします、左右は必ず同じ動きで正相か逆相かの選択を各ユニット間で調整します。 ■ツイーターのアッテネーション・ウーファーのレベルに対し最適なツイーターレベルを調整します。 ポイント例:ピアノやギターの音階が分かるように調整します。0dBから調整してください。 ホームページにGO! ユニットスペックはこちら ![]()
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